活動方針
2020年度 部活動の活動方針
基本方針について
「次元の高い文武両道」を実現する望ましい部活動の推進
- 生徒 ...「勉強」と「部活動」が両立できるバランスのとれた高校生活
- 教師 ...「勝利」と「健全な心身の育成」のバランスのとれた部活動推進
適切な指導・運営体制
- 各部顧問が年間(月)活動計画(参加予定大会・合宿等)及び活動実績(活動日時、活動内容等)を作成(提出)する等、適切な運営体制で部活動を展開する。
- 年間(月)活動計画については、生徒・保護者に通知(部活動通信等)する。
- 部活動顧問・副顧問の複数以上の指導体制により負担軽減を図る。
- 生徒・教員の過重負担等が認められる場合は部活動顧問との面談を実施する。
- 部活動の相談窓口は教頭(Tel 0166-39-2700)
安全で効率的・効果的な活動の推進
- 安全で効率的・効果的なメニューを設定し、自主的・自発的に活動できる生徒を育成する。
- 1日の活動時間は長くとも、平日は3時間程度、休業日は4時間程度、1週間でのスポーツ活動時間(トレーニング)は、けが防止のために16時間程度とし、安全で効率的・効果的な活動を実施する。
- 事故の未然防止のため、施設設備の点検を徹底する。
- 教員全員による心肺蘇生・AED使用の研修を実施する。
- 体罰・ハラスメントの根絶を徹底する。
適切な休養日の設定
- 学期中は、少なくとも、平日は週1日以上、週末又は祝日に月1回以上の休養日を設けるほか、学校機械警備日(*公立学校の学校閉庁日のこと 年間6日間)を休養日とする。
- 長期休業中は、学期中の休養日の設定に準ずる。
- 定期試験は、3日前からと試験期間中3日間は休養日とする。ただし、特例として大会が1~2週間に迫っている場合は1日2時間程度の許可制とする。
参加する大会等の見直し
- 顧問・生徒で参加する大会等を精査し、負担軽減の必要があるときは見直しを行う。