高野山競書「特別賞」9名 (2018/8/6)
第53回高野山競書大会 の最終審査が6月に行われ、その結果が7月末に新聞掲載されました。本校は、以下の通り、高野山総長賞など9名が特別賞 をいただき、団体では10年連続の奨励賞受賞 となりました。結果は以下の通りです。
**** 特別賞 ****
高野山管長賞 帶川明日香(1年)
毎日新聞社賞 髙橋あすか(3年)
審査委員長賞 木村 真由(2年)
南山賞
村上 龍槻(3年)
中野 尋斗(2年)
野上 友寿(1年)
高野山書道協会賞
石山 若奈(1年)
上島満梨絵(1年)
推薦
宍戸 瑞希(1年)
応募総数116,607点(学生・一般)の内、4,307作品が特別賞との事です。高野山競書大会は、書道の父、空海弘法大師のお徳をたたえ、高野山に作品をお納めして、心身の向上と書のみちの発展をお祈りする大会です。
北海道の上位特別賞は、金剛峯寺賞3名・高野山管長賞2名・毎日新聞社賞2名・高野山総長賞7名でした。8/1~15に高野山の総本山金剛峯寺で、南山賞以上の作品が壁掛け展示されます。