3/25～3/28に国際ロータリークラブ2500地区の支援による短期海外研修がありました。北海道東部の高校生会員が対象で、国際理解教育の一環として毎年実施されているものです。研修先は韓国のソウルです。インターアクトクラブの鈴木くんが参加しました。遅くなりましたが、ご報告いたします。

光化門広場を訪れ、世宗(セジョン)大王銅像や資料館を見学、梨花(イファ)女子大学付属の高校で学生交流も行いました。その他、スウォン市の世界遺産水原華城の散策、最後に朝鮮王朝(李氏朝鮮)の王宮である景福宮を見学したそうです。

現地を訪れることでの見て感じて知る大切さや、現地学生との交流によるコミュニケーション能力の必要性など、研修で得たことは多く大きな収穫があったようです。

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(上)光化門・興礼門の広場での王宮守門将交代儀式
(下)世界遺産の水原華城