郷土「全国高校総合文化祭」参加 (2019/8/19)
郷土部は、昨年度の全道高等学校郷土研究発表大会での最優秀賞受賞をうけ、部員5名が7/28~31に佐賀県有田町で開かれた、「全国高等学校総合文化祭郷土研究部門」に出場しました。
大会初日は、開会式終了後の巡検(学術調査のための実地調査)で、陶磁器のテーマパーク有田ポーセリングパーク(ツヴィンガー宮殿)や、有田焼の原料となる磁石の採掘場である泉山磁石場などを巡り見聞を広めました。2日目の研究発表では、全国発表用に準備した「上川アイヌの世界観」を発表、アイヌ民族の精神性をわかり易く知ることができたとのお言葉をいただきました。全国大会での各高校の発表や交流は、今後の活動の刺激になったとのことです。