吹奏楽「日本管楽合奏コンテスト」全国へ (2019/10/4)
吹奏楽部が、第25回日本管楽合奏コンテストの予選で最優秀賞を受賞し、全国大会出場をきめました。高等学校S部門で13名での演奏になります。本大会は、小学校・中学校(S/A/B)、高等学校(S/A/B)の部門があり、S部門は昨年新設された部門になります。
※S部門 ... 3名以上15名まで
A部門 ... 16名以上35名まで
B部門 ... 36名以上
2年連続での出場となり、昨年はバンドジャーナル賞を受賞しています。今年は、モーツアルトのグラン・パルティータの演奏で、「13管楽器のためのセレナーデ」とも呼ばれますが、元々ウインド・アンサンブルの草分け的な楽曲を吹奏楽にアレンジし、ハーモニー豊かに、文部科学大臣賞を目指し第一楽章を演奏しますとのことでした。
全国大会の高等学校S部門は、11/17に東京の尚美バリオホールにて開催されます。皆様の応援、よろしくお願いします。
写真は、予選の最優秀賞の賞状と全国大会に挑む面々です。