IAC「ボランティア研究大会」当番校 (2019/11/18)
11/14,15に高文連の第16回全道高校ボランティア研究大会がありました。本校が当番校で、旭川市公会堂・ときわ市民ホールで実施されました。
当研究大会は、ボランティア活動に取り組む高校生の研修と情報交換・交流の場になります。今回のテーマは「共存社会を目指して~つながろう心と心 つなぎ合おう手と手と手~」でした。1日目に全体講演、総文祭(全国大会)の報告、北高と旭川大学高校のボランティア実践報告がありました。2日目は、第1~12分科会と特別分科会に分かれての研修が行われました。少し紹介します。
・認知症を正しく理解しよう
・手話=ボディランゲージとはなんだろう?
・避難所運営ゲームから学ぶ防災講座
・老人福祉施設ってどんなところ?
本大会開催にあたり関係各所のご協力をいただきましたこと、感謝申し上げます。ありがとうございました。写真は、老人福祉施設での研修と閉会式の様子です。