ボクシング「全日本高校東西対抗戦」結果 (2020/1/21)
12/26に東京で、第1回全日本高等学校ボクシング東西対抗戦がありました。インターハイ・国体と活躍した、ライト級の川上海音くん(3年)が出場しました。結果は次の通りでした。
(判定負) 2-3 豊国学園高校(福岡県)の選手
大学の東西対抗戦に合わせて、小中高と各階級の代表選手による東西対抗戦が今年度初めて行われ、川上くんは東日本代表選手としての出場となります。対戦者は、2学年の3月に群馬県で行われた全国選抜大会で勝利を収めてた選手でしたが、今回は2‐3の判定で敗れる結果となりました。相手をぐらつかせるクリーンヒットを放つなど、勝利の手ごたえがありましたが、1ラウンドでもらったフックがジャッジに影響したのではないかとのことです。
川上くんは、高校卒業後もボクシングを続ける予定とのことです。ライバル達と切磋琢磨しながら新たなステージで活躍してもらいたいと思います。