コロナ禍の中「地域を励ます」活動 (2020/6/11)
コロナ禍の臨時休業中に、陸上競技部と女子バレーボール部が、各々地域を励ます活動を行いました。
陸上競技部は、「KEEP CALM AND CARRY ON」(平静を保ち、普段の生活を続けよう)と記したポスター(A1版)を作成し、部活動で関わりのある事業所などに配布しました。今年は、インターハイが中止になり、その夢が途絶えましたが、これまで応援していただいた恩返しが出来ればという思いと、コロナ禍の中、明るい気持ちになって欲しいとの思いが、作成につながったとのことです。
女子バレーボール部もコロナ禍の中、何か出来る事はないかと、医療従事者への支援としてフェースシールドを作成しました。インターネットで作成方法を勉強し、30個以上を歯科医院や旭川保健所などに提供しました。