神奈川大学「全国高校生俳句大賞」一句入選 (2020/12/3)
特進Sコースの生徒が、授業の一環で、第23回神奈川大学全国高校生俳句大賞に応募、以下の作品が一句入選となりました。
【一句入選】
秋山李香(2年)
「教室に光差し込む秋の虹」
石田慶耀(2年)
「日の盛り目を凝らし黒板を見る」
*季語:
秋の虹(あきのにじ)...........色も淡く、はかなく消えてしまう
日の盛り(日盛)(ひのさかり)...夏の日中、最も暑い盛り
神奈川大学では「俳句」を通し高校生に独自の感性で表現する機会を提供しています。三句一作品で入選ですが、一句入選も選出されます。入選・一句入選の作品は、優秀作品集『 17音の青春 』に収録されるとのことです。