ドイツ青年団と書道部との文化交流 (2022/9/20)
9/16に旭川ドイツ交流協会主催の「日独国際交流事業」の一環で、本校書道部との文化交流が本校の書道室で行われました。
ドイツ・バイエルン州から11名の青年(大学生・会社員)が来校しました。この事業は「日独国際交流を通して共生社会における地域づくりを考える体験事業」として2018年から企画されていましたが、コロナ禍で実施が延期されていたものです。
午後3時過ぎに来校し、書道部員による歓迎パフォーマンスから始まり、顧問の酒井教諭による漢字やひらがなの由来の説明など、参加者は書道にたいへん興味を持ったようで、熱心に筆を動かし、最後はプレゼントされた団扇に「愛」や「旭川」などの好きな文字を書き込んでいました。貴重なお土産になったことと思います。一行はこの後、9/24まで東川・札幌・金沢でも文化体験を重ねる予定です。