4/25に本校の花まつり行事があり、その中で平昌オリンピックのスキージャンプに出場した、勢藤優花さん(卒業生)の講話が行われました。挨拶の後、生徒を代表し生徒会長から質問が行われました。初出場したオリンピックの感想などが語られ、「4年後にまたオリンピックに出て、成績を残せるようにしたい」と後輩に語っていました。PS花まつりは釈尊のご誕生をお祝いする行事で、本校では毎年体育館に全校生徒が集まり行われています。写真は、講話と花祭りの様子です。
龍谷ニュース
2018/4/26
2018/4/25
4/25の4時間目に特進Aコース向けの特別授業が行われました。講師にアメリカンフットボール社会人チーム「オービックシーガルズ」に所属する山本裕介氏をお迎えし、「両立から継続へ」テーマに、目標実現のために必要なことを語っていただきました。山本氏は、北海道出身で、2015年アメリカンフットボールW杯日本代表に選ばれています。高校時代の野球部の話から始まり、アメフト大学時代の話、社会人チームに入ってからの活躍と、成功のキーワードは「継続」であり継続でしか人は成長できないことなど、体験を通した話を聞きました。文武両道を目指す特進Aコースの生徒にとって、とても心に残る内容でした。
2018/4/24
4/24に「大学入試・入学説明会」が旭川市民文化会館であり、2・3学年の特進S・特進Aコースの生徒が参加しました。本イベントは、大学・短期大学進学希望者が対象で、全国各地で行われ毎年多くの高校生が参加しています。大学新聞社主催でライセンスアカデミー運営になります。旭川の開催は、主に道内の大学・短期大学が参加、資料参加校もありました。写真は、会場の様子です。
2018/4/24
4/17~19(2泊3日)に新入生の宿泊研修が実施されました。研修先は、毎年お世話になっている国立大雪青少年交流の家です。研修は、学校オリエンテーション・スポーツ大会・コミュニケーショントレーニングなどです。スポーツ大会は、ドッチボール・フリースロー・玉入れ・綱引き・長縄跳が行われ、校歌斉唱コンクールの結果と合わせて、クラス対抗での総合優勝を決定しました。結果は次の通りです。今回は、同点で優勝が2クラスです。 優勝 E・F組 3位 D組大雪の雄大な自然環境の中、生徒たちはクラスメートと親交を深め、高校生活の意義を考えました。研修での規則正しい生活を、学校での生活に活かして欲しいと思います。写真は、校歌斉唱コンクールの様子です。
2018/4/24
3/28~3/31に国際ロータリークラブ2500地区の支援による短期海外研修があり、インターアクトクラブの生徒1名が参加しました。北海道東部の高校生会員が対象で、国際理解教育の一環として毎年実施されているものです。研修先は、タイのプーケットでした。3/28にタイに向けて北海道を出発。現地では、国際ロータリークラブ3330地区(プーケット)と行動を共にし、カロン地区での植林や、現地学校での交流を行ったようです。また、プーケットの観光名所であるビーチやシャロン寺院、オールドタウンを見聞、象乗り体験と異文化を体感しました。写真は、現地での様子です。・バトンビーチ・シャロン寺院、オールドタウン・現地学校・象乗り体験
2018/4/20
4/12,13,16に就職講話が学年別に行われました。対象はキャリアデザインコースです。ハローワーク旭川の学卒ジョブサポーターの方を講師に迎え、就職についてお話を聞きました。内容は、ハローワークの紹介から始まり、就職状況や働くことの意味などです。2年生は就職に向けて今からの準備事項、3年生は就職活動スケジュールの確認を行いました。
2018/4/13
4/10に体育館で、新入生と在学生の顔合わせとなる対面式と新入生へのクラブ紹介が、生徒会主催で行われました。対面式は、2・3学年が見守るなか新入生が入場、校長先生と生徒会長より歓迎の言葉が贈られ、新入生代表の挨拶へと続きました。その後、吹奏楽部と合唱部による演奏が行われ、これから龍谷生として共に過ごす仲間を暖かく迎えました。クラブ紹介は、体育系・文化系・外局直轄部の各部より代表者が活動内容を紹介、新入部員獲得のアピールを行いました。写真は、新入生代表の挨拶とクラブ紹介の様子です。
2018/4/8
4/8(日)に始業式と入学式がありました。 午前に始業式がありました。新任教員の着任式と2・3学年担任の紹介、新年度に向けて教務部長・生徒指導部長の講話も行われました。 午後からは入学式です。仏教音楽・聖歌隊の歌声が式場に響く仏式で行われ、新1年生213名が入学を許可されました。また入学式後には、父母の会入会式も行われました。 写真は、入学式の様子です。
2018/4/7
今春の本校進路状況をお知らせいたします。進学については、「特進Sコース」を中心に北大現役3名や旭川医大医学部医学科現役1名を含め21名が国公立大学に合格しました。文武両道の「特進Aコース」からも北海道教育大学に3名現役合格を果たす一方で、過年度生が東京芸術大学に合格しました。「キャリアデザインコース」からも道内・道外の私大や短大、専門学校に66名が合格し、就職には12名の公務員を含む56名が内定し、社会人の第一歩を踏み出しました。
2018/4/6
3/30に「第20回日本ジュニア管打楽器コンクール」が東京のバリオホールでありました。予選選考会を通過した吹奏楽部が出場、アンサンブル部門金管の部高校生コースで、管打楽器八重奏を演奏しました。本大会、吹奏楽部2年連続での出場になります。演奏曲は「トムとジェリー」です。入賞は逃しましたが、審査委の方より次のような高評価をいただきました。「アンサンブルの面白さだけでなく、各自の個人技も光っていたと思います。様々な特殊効果も上手く盛り込んでいました。」また、「いろいろな曲の曲想の違いをもっとはっきりわかるように演奏できるとさらに楽しくなるでしょう」と今後の課題もいただきました。本コンクールは、管楽器・打楽器分野のジュニアコンクール(小学・中学・高校)で、将来我が国における管打楽器界の発展に貢献する人材の育成を目的としています。今回の出場を励みに頑張っていきたいとのことでした。写真は、演奏会場での記念の一枚です。