第29国際高校生選抜書展「書の甲子園」の審査結果について、11月下旬に新聞発表がありましたので報告します。応募数の国内は1万1859点だそうで、その内、入賞200点、入選1800点だそうです。当書道部よりは、入選が3名選出されました。 【入選】 3年 帶川明日香 3年 石山 若奈 2年 小林 鈴音写真は上から、帶川さん、石山さん、小林さんの作品になります。
龍谷ニュース
2020/12/22
2020/12/21
12/20(日)京都市で行われた女子第32回全国高校駅伝競走大会に、北海道地区代表として陸上競技部のメンバーが出場しました。9年連続9回目の出場になります。38位の1時間13分38秒でゴールしました。出場メンバーは次の通りです。 1区 菊地 結香(3年) 2区 石川 苺(1年) 3区 足澤 花南(2年) 4区 石橋 桜(2年) 5区 高橋 花和(2年)12/21の朝に、西本願寺を参拝し大会の報告をしてきたとの事です。陸上競技部より『無事に大会が開催され、何より私達にとって京都で走る事が出来たことは本当に幸せな時間でした。心より感謝申し上げます。皆様の応援ありがとうございました。』とコメントをいただきました。
2020/12/21
12/16に北海道クミアイ自動車学校の方を講師にお招きし、交通安全講話が行われました。18歳となり、普通自動車免許の取得をしている・考えている3学年の生徒が対象で、運転者の責任と自覚や交通安全の重要性など、その心得について学びました。
2020/12/16
12/9に全国大会に出場する陸上部(駅伝)とラグビー部の壮行会が行われました。新型コロナウイルスの影響で規模を縮小し、体育館で、校長先生と教員数名、生徒会代表2名、出場する選手で実施しました。陸上競技部主将からは「北海道の記録を更新する1時間9分台を達成したい」と、ラグビー部主将からは「目標の初戦突破ができるように戦いたい」と語られました。陸上競技部駅伝チームは、12/20(日)に京都で行われる「女子第32回全国高校駅伝」に出場します。9年連続9回目の出場になります。ラグビー部は、12/27から東大阪市の花園ラクビー場で開催される「第100回全国高校ラグビー大会」に出場します。3年連続5回目になります。初戦は山形県の山形中央高校で12/28(月)の11:40キックオフとなります。皆様の応援よろしくお願いします。関連サイト・全国高等学校駅伝競走大会・高体連ラグビー専門部公式サイト・全国高校ラグビー大会 毎日放送
2020/12/8
吹奏楽部の三崎怜香さん(1年)と葛愛里さん(1年)が、第25回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト北海道予選会の出場を決めました。この予選会は音源審査を通過したもののみが出場できる大会となっています。予選会の日時は下記の通りです。北海道予選会の各部門で3位以内が北海道代表として全国大会へ進出します。日時:2020年12月19日(土) 開演 9:30(予定)会場:恵庭市民会館 大ホール詳細は、協会のホームページで確認をお願いします。こちら
2020/12/3
特進Sコースの生徒が、授業の一環で、第23回神奈川大学全国高校生俳句大賞に応募、以下の作品が一句入選となりました。【一句入選】 秋山李香(2年) 「教室に光差し込む秋の虹」 石田慶耀(2年) 「日の盛り目を凝らし黒板を見る」 *季語: 秋の虹(あきのにじ)...........色も淡く、はかなく消えてしまう 日の盛り(日盛)(ひのさかり)...夏の日中、最も暑い盛り神奈川大学では「俳句」を通し高校生に独自の感性で表現する機会を提供しています。三句一作品で入選ですが、一句入選も選出されます。入選・一句入選の作品は、優秀作品集『 17音の青春 』に収録されるとのことです。
2020/11/20
本校では過日、校内ほぼ全エリアにおいて、「光触媒」による抗ウイルス・抗菌コーティング施工を行いました。この光触媒は、酸化チタンの粒子をスプレー噴射することで、ウイルス対策に長期間効果を発揮するというもです。新型コロナウイルスの感染拡大の第3波が来ている中、感染リスクの低減を図り、生徒がより安心安全な高校生活を送れるようにと実施しました。
2020/11/18
11/14に第43回全国高校柔道選手権旭川支部大会が、愛別町B&G愛別海洋センターで行われました。新型コロナウィルス対策をしての大会で、結果は次の通りです。団体戦で3年ぶりの優勝、個人戦では2階級優勝など、13名が全道大会に駒を進めました。【男子団体】 優勝 旭川龍谷 2位 旭川工業 3位 旭川大学 / 旭川東【男子個人】 66kg級 3位 横澤 優樹(1年) 73kg級 優勝 畠山 錬(2年) 81kg級 2位 尾崎 翔夢(2年) 3位 髙橋 龍麗(1年) / 酒井 元気(1年) 無差別級 優勝 中村 考志(1年) 2位 畠山 鐘(1年) 3位 中井 計人(2年) 5位 本前 雄基(2年) / 福沢 夢叶(2年) / 木村 和暉(2年) 9位 横田 大翔(1年) / 和田 佳大(1年)
2020/11/16
11/12~14に第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会北海道代表決定戦が、北海道立総合体育館センターでありました。通称「春高バレー」と呼ばれている大会です。女子バレーボール部が3年連続出場しました。戦績は次の通りです。全道ベスト8 まで進みました。【女子】 2回戦 2{25-17,25-09}0 帯広緑陽 3回戦 2{25-10,25-03}0 留萌 4回戦 0{14-25,20-25}2 札幌山の手 優勝 札幌山の手3年生ラストの大会と言うことで、3年生の意地とプライドを見ることができたそうです。残念ながら全道ベスト4という夢を叶えることができませんでしたが、後輩がその夢を引き継ぎました。
2020/11/12
11/11に特進Sコース1・2学年対象の大学出前講義が実施されました。大学の学び体験になり、理系講義・文系講義に分かれて行われました。理系講義は、次世代材料の開発を主に研究しておられる、室蘭工業大学の関根ちひろ教授にお越しいただき、「ペルチェ素子」を利用して氷とお湯で発電できることを理論と実験を用いて教えていただきました。エネルギーロスがなく、クリーンな発電方法に関心を持ったようです。文系講義は、北海道教育大学旭川校で、英語科教育法を専門に研究されている笠原究教授にお越しいただき、単語量を増やすための取り組み方や、英語と日本語の発音システムの違いなどについて教えていただきました。最後はビートルズのリスニングで締めくくり、楽しく学ぶことができました。本校では、大学からの出前講座を取り入れることで、生徒の学び意識の向上に努めています。