12/9に全国大会に出場する陸上部(駅伝)とラグビー部の壮行会が行われました。新型コロナウイルスの影響で規模を縮小し、体育館で、校長先生と教員数名、生徒会代表2名、出場する選手で実施しました。陸上競技部主将からは「北海道の記録を更新する1時間9分台を達成したい」と、ラグビー部主将からは「目標の初戦突破ができるように戦いたい」と語られました。陸上競技部駅伝チームは、12/20(日)に京都で行われる「女子第32回全国高校駅伝」に出場します。9年連続9回目の出場になります。ラグビー部は、12/27から東大阪市の花園ラクビー場で開催される「第100回全国高校ラグビー大会」に出場します。3年連続5回目になります。初戦は山形県の山形中央高校で12/28(月)の11:40キックオフとなります。皆様の応援よろしくお願いします。関連サイト・全国高等学校駅伝競走大会・高体連ラグビー専門部公式サイト・全国高校ラグビー大会 毎日放送
龍谷ニュース
2020/12/16
2020/12/8
吹奏楽部の三崎怜香さん(1年)と葛愛里さん(1年)が、第25回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト北海道予選会の出場を決めました。この予選会は音源審査を通過したもののみが出場できる大会となっています。予選会の日時は下記の通りです。北海道予選会の各部門で3位以内が北海道代表として全国大会へ進出します。日時:2020年12月19日(土) 開演 9:30(予定)会場:恵庭市民会館 大ホール詳細は、協会のホームページで確認をお願いします。こちら
2020/12/3
特進Sコースの生徒が、授業の一環で、第23回神奈川大学全国高校生俳句大賞に応募、以下の作品が一句入選となりました。【一句入選】 秋山李香(2年) 「教室に光差し込む秋の虹」 石田慶耀(2年) 「日の盛り目を凝らし黒板を見る」 *季語: 秋の虹(あきのにじ)...........色も淡く、はかなく消えてしまう 日の盛り(日盛)(ひのさかり)...夏の日中、最も暑い盛り神奈川大学では「俳句」を通し高校生に独自の感性で表現する機会を提供しています。三句一作品で入選ですが、一句入選も選出されます。入選・一句入選の作品は、優秀作品集『 17音の青春 』に収録されるとのことです。
2020/11/20
本校では過日、校内ほぼ全エリアにおいて、「光触媒」による抗ウイルス・抗菌コーティング施工を行いました。この光触媒は、酸化チタンの粒子をスプレー噴射することで、ウイルス対策に長期間効果を発揮するというもです。新型コロナウイルスの感染拡大の第3波が来ている中、感染リスクの低減を図り、生徒がより安心安全な高校生活を送れるようにと実施しました。
2020/11/18
11/14に第43回全国高校柔道選手権旭川支部大会が、愛別町B&G愛別海洋センターで行われました。新型コロナウィルス対策をしての大会で、結果は次の通りです。団体戦で3年ぶりの優勝、個人戦では2階級優勝など、13名が全道大会に駒を進めました。【男子団体】 優勝 旭川龍谷 2位 旭川工業 3位 旭川大学 / 旭川東【男子個人】 66kg級 3位 横澤 優樹(1年) 73kg級 優勝 畠山 錬(2年) 81kg級 2位 尾崎 翔夢(2年) 3位 髙橋 龍麗(1年) / 酒井 元気(1年) 無差別級 優勝 中村 考志(1年) 2位 畠山 鐘(1年) 3位 中井 計人(2年) 5位 本前 雄基(2年) / 福沢 夢叶(2年) / 木村 和暉(2年) 9位 横田 大翔(1年) / 和田 佳大(1年)
2020/11/16
11/12~14に第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会北海道代表決定戦が、北海道立総合体育館センターでありました。通称「春高バレー」と呼ばれている大会です。女子バレーボール部が3年連続出場しました。戦績は次の通りです。全道ベスト8 まで進みました。【女子】 2回戦 2{25-17,25-09}0 帯広緑陽 3回戦 2{25-10,25-03}0 留萌 4回戦 0{14-25,20-25}2 札幌山の手 優勝 札幌山の手3年生ラストの大会と言うことで、3年生の意地とプライドを見ることができたそうです。残念ながら全道ベスト4という夢を叶えることができませんでしたが、後輩がその夢を引き継ぎました。
2020/11/12
11/11に特進Sコース1・2学年対象の大学出前講義が実施されました。大学の学び体験になり、理系講義・文系講義に分かれて行われました。理系講義は、次世代材料の開発を主に研究しておられる、室蘭工業大学の関根ちひろ教授にお越しいただき、「ペルチェ素子」を利用して氷とお湯で発電できることを理論と実験を用いて教えていただきました。エネルギーロスがなく、クリーンな発電方法に関心を持ったようです。文系講義は、北海道教育大学旭川校で、英語科教育法を専門に研究されている笠原究教授にお越しいただき、単語量を増やすための取り組み方や、英語と日本語の発音システムの違いなどについて教えていただきました。最後はビートルズのリスニングで締めくくり、楽しく学ぶことができました。本校では、大学からの出前講座を取り入れることで、生徒の学び意識の向上に努めています。
2020/11/12
11/11に校内職業体験講座が、1学年キャリアデザインコース対象に行われました。専門学校や大学の講師による職業別体験型ガイダンスで、13の職業による講座が準備されました。生徒は2講座を受講、お仕事の話や体験をしました。写真は、美容や自動車のお仕事体験の様子です。
2020/11/12
本校では、保護者向け「学校公開デー」を実施しており、11/11の3・4時間目の授業を参観していただきました。この取組は、保護者の皆様に日常の授業風景を見ていただき、ご意見やご要望を教育現場にフィードバックするものです。この度の貴重なご意見やご要望も、今後の本校の「夢が実現できる学校づくり」に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
2020/11/11
11/7に第40回北海道高等学校新人剣道大会旭川支部予選会がありました。今年度の剣道は、コロナ禍の関係で主だった大会が中止となりました。今回の大会は、新型コロナウイルス感染症拡大予防ガイドラインにそって、安全に大会が行われるよう実施されました。戦績は次の通りです。男子団体で初優勝、女子団体II部で準優勝、男子個人で4名が全道大会進出と、今まで大会がなかったのを吹き飛ばすように、その実力を見せてくれました。【男子団体】初優勝 全道へ [予選リーグ] ×0-2〇 旭川永嶺 〇4-0× 旭川商業 〇4-0× 旭川高専 [決勝トーナメント] 1回戦 〇4-1× 旭川北 準決勝 〇5-0× 旭川大高 決 勝 〇3-0× 旭川永嶺【男子個人】 優 勝 林 蓮(1年) 全道へ 準優勝 幸田 伊織(1年) 全道へ 7 位 信田竣乃介(1年) 全道へ 9 位 久保田 颯(2年) 全道へ【女子団体II部】準優勝 全道へ ×1-1本〇 旭川東 〇2-1× 留萌 〇1-0× 旭川工業