8/23に千歳市青葉陸上競技場で行われた第24回道央陸上競技選手権大会に陸上部が参加しました。3年生にとっての大会がなかなか開催されない中、貴重な公式戦となりました。結果は次の通りです。【女子1500m】 3位 古舘 桃奈(3年) 5位 中村 綾花(3年) 7位 工藤 凜果(1年) 8位 盛合 凜華(2年)【女子3000m】 1位 菊地 結香(3年) 2位 足澤 花南(2年) 3位 高橋 花和(2年) 5位 石橋 桜 (2年)今後の主要大会は、9/23~25に室蘭市で行われる新人全道大会と、10/10に北見市で開催される全道駅伝大会です。いずれも無観客での開催となりますが、皆様の応援よろしくお願い致します。
龍谷ニュース
2020/8/26
2020/8/26
8/13~15に旭川市総合体育館で、バスケットボールの試合「U-18代替試合旭川カップ」あり、今年度最初の大会となりました。結果は、次の通りです。【男子】 2回戦 × 67-68 旭川大高 敗者戦 ○ 97-68 旭川北 優勝 旭川工業 2位 旭川大高【女子】 1回戦 ○ 94-67 旭川実業 2回戦 × 62-66 旭川明成 3位決定戦 ○ 65-36 旭川南 優勝 旭川明成 2位 旭川藤星 3位 旭川龍谷
2020/8/13
8/5~11に旭川市スタルヒン球場で、夏季北海道高等学校野球大会の北・北海道大会が行われました。本校は、28年振りに北北海道大会の決勝戦に進出し、準優勝 となりました。戦績は次の通りです。【1回戦 8/6】 対戦校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 帯広農業 0 0 2 3 0 0 0 0 0 5 旭川龍谷 0 0 0 1 5 0 0 0 x 6先制され、一時は5点リードされる苦しい展開でしたが、5回の裏に菅くんの2点本塁打や可児くんの本塁打などで5得点し逆転しました。【2回戦 8/8】 対戦校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 帯広大谷 0 2 1 2 0 1 0 0 0 6 旭川龍谷 1 0 0 3 0 0 2 3 x 9初回に先制しましたが、2回表にすぐ逆転されてしまい、前の試合に続き我慢の展開となりました。7回を終えて同点で、8回裏に高桑くんが満塁の中、右中間を破る二塁打を放ち3点を挙げ勝ち越しました。【準決勝 8/10】7回コールド 対戦校名 1 2 3 4 5 6 7 計 旭川龍谷 2 0 4 3 0 2 0 11 旭川実業 2 0 0 0 0 0 0 2初回に菅くんが2点本塁打で先制、3回に5安打で4点、4回には3連打で3点と、好投手相手でしたがなんとか打線が繋がりました。また、2番手の長谷川くんが6回1/3を無失点に抑えています。試合後、旭川実業高校の想いがこもった千羽鶴も託していただきました。【決勝 8/11】 対戦校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 旭川龍谷 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 クラーク 2 0 3 0 1 0 1 3 x 10初回にチャンスを作くるも攻めきれず、その裏エラーも絡み2点を先制されました。その後、クラーク打線に小刻みに追加点を奪われ、打線も3安打と振るわず、残念ながら敗退しました。関係各所の協力の元開催できた本大会、3年生にとっては、高校野球の集大成としてプレーし、支えてくれている方々、応援してくれている方々への感謝の気持ちを感じたことと思います。今後とも応援よろしくお願い致します。ありがとうございました。写真は、上より1回戦・2回戦・準決勝・決勝になります。
2020/8/12
8/10に、4年ぶりに初山別村でのコンサートを開催させていただきました。演奏に村民の皆さんはいつものように変わらぬ温かい拍手をくださいました、コロナ禍にあり、村民の皆さんが一丸となり自ら感染防止策をこうじて旭川龍谷高校吹奏楽部を受け入れてくれました。吹奏楽部は高文連を始め全てのステージ発表やコンクールが中止になっている中、「生演奏を聴きたい」と言う初山別村の方々の後押しで演奏させていただくことができました。「聞いていただけるから演奏する意味がある」と言う貴重な経験を部員全員がさせていただきました。特に三年生はいただいた拍手の一つ一つが将来に繋がる拍手だったのではないでしょうか。演奏会を開催しなかった4年間の空白を反省し、今後どのように吹奏楽部を発展させて行くかを再度、考えさせられる演奏会でした。旭川龍谷高校吹奏楽部を待っていてくださる方々がいるという力を頂きました。ご来場の皆さまに感謝をいたしましす。大変ありがとうございました。
2020/7/29
柔道部は、出場予定だった3月の全国高校選手権が中止となり、インターハイに続く5・6月の高体連の試合もなくなってしまいました。4・5月の臨時休校中は、自主トレやオンラインミーティング、栄養面・技術面での研究を行い、指導者とのコミュニケーションを欠かさなかったとのこと。6月から授業が再開しても競技性を考慮し、トレーニングのみの活動となっていました。また、校章のマークを入れた旭川龍谷柔道部オリジナルのマスクを注文し、部員の一体感を高めたとの事です。3年生から新チームへの代替わりの節目として、7/26に学年別団体戦を柔道場で行いました。全国大会出場を勝ち取った昨年の12月以来の試合形式になります。3年生にとっては、最後の想いをぶつけ、後輩に繋ぐ日となったそうです。そんな柔道部の様子がNHKに取材され、8/6(木)16:50~(予定)の「NHKニュース シブ5時」で放送されます。ご覧いただけたらと思います。全国放送の予定だそうです。
2020/7/29
7/21に3学年対象の校内進路ガイダンスが、体育館で行われました。道内の大学・短大・専門学校の担当者が来校し、体育館に設置されたブースで生徒の相談等に対応しました。会場は、シールドなどのコロナ対策が行われて実施されました。
2020/7/28
春季大会が中止となり、夏の甲子園大会も中止となる中、3年生にとって最後となる地方大会「夏季北海道高校野球大会」が実現され、支部大会が7/18,19、7/23~25に旭川スタルヒン球場で実施されました。4ブロックに分かれてのトーナメント戦で、ブロック優勝校が北北海道大会に進みます。試合は、無観客試合で行われました。戦績は次の通りで、本校は Dブロックで 優勝 し北北海道大会進出を決めました。【Dブロック 準決勝】7回コールド 対戦校| 1 2 3 4 5 6 7 |計 旭龍谷| 2 2 0 1 1 0 2 |8 旭川南| 0 0 0 1 0 0 0 |1【Dブロック 決勝】 対戦校| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 |計 旭明成| 0 0 0 0 0 0 4 0 0 |4 旭龍谷| 1 1 3 0 2 0 0 0 X |7旭川支部より、北北海道大会進出校は次の通りです。 Aブロック代表 旭川実業 Bブロック代表 旭川永嶺 Cブロック代表 旭川大学 Dブロック代表 旭川龍谷コロナ禍による臨時休校中は、毎朝のオンラインミーティングでモチベーションの維持に努めたそうです。甲子園中止のニュースは、3年生にとって目標の喪失感が強く、今回の大会開催により気を取り直して「北海道でナンバーワン」を目指しています。北北海道大会は、8/5~11に旭川スタルヒン球場で行われますが、支部大会同様に無観客試合となり、一般のお客様は入場でないとのことです。
2020/7/27
コロナ禍の影響で6月までの大会が中止となり、7/19,25,26に「令和2年度旭川地区高等学校バドミントン大会(高体連代替大会)」が行われました。生徒にとって、5ヵ月ぶりの大会で、屋内競技ということもあり、細心の配慮がされての開催になったとのこと。大会まで十分な練習時間が取れなかったようですが、3年生にとっては最後の試合です。一部の3年生は進路のイベントで参加出来ず、出場したメンバーに想いをたくしました。その想いが、男子団体戦で準優勝、女子団体戦で3位の結果に繋がったことと思います。また、シングルス・ダブルスでは、目標を達成できなかった選手もいましたが、3回戦・4回戦進出と頑張りを見せてくれました。3年生最後の試合ということで、これまで、ご指導・ご協力頂いた保護者並びに部外の方々に、厚く御礼を申し上げます。今後とも、バドミントン部の応援、よろしくお願いします。主な戦績を以下に示します。【男子団体】準優勝 予選リーグ 第1試合 × 1-2 旭川西 第2試合 ○ 3-0 旭川南 決勝トーナメント 準決勝 ○ 2-1 旭川東 決勝 × 1-2 旭川実業【女子団体】3位 予選リーグ 第1試合 ○ 3-0 鷹栖 第2試合 ○ 2-1 旭川永嶺 決勝トーナメント 準決勝 × 0-3 旭川南【男子シングル】 3回戦 淺野(3年)【女子シングル】 3回戦 小島(3年)【男子ダブルス】 4回戦 野口(3年)・佐々木(2年)【女子ダブルス】 4回戦 小島(3年)・渡部(2年)
2020/7/27
7/23~25に「旭川バレーボール 協会理事長杯」が行われました。5・6月の高体連の大会がコロナ禍の影響でなくなり、試合が本当にできるのか不安な中、いろいろな人の協力のもと開催された大会です。結果は次の通りです。女子で 優勝 することが出来ました。3年生の輝く姿やたくましい姿、そして最高の笑顔を見ることができたそうです。今後は、8月の大会に向けて頑張っていきたいとの事でした。【女子】 予選リーグ 1回戦 2-0 旭川農業 2回戦 2-0 富良野 決勝トーナメント 優勝 2回戦 2-0 旭川南 準決勝 2-0 旭川大学高 決勝 2-0 旭川明成【優秀選手賞】 石坂 桃花(キャプテン 3年生)今後の大会予定は、次の通りです。 8/22,23 旭川協会長杯 9/26,27 高校選手権地区大会(春高バレー)
2020/7/15
第14回全国高校生大作書道展(独立書人団主催)の応募の結果報告があり、石山若奈さん(3年)の作品が大作優秀賞(全国4位)に選ばれました。本書道展は、全国の高校生・高等専門学校生を対象としたもので、縦180cm(6尺)x横240cm(8尺)や縦240cm(8尺)x横540cm(18尺)と言った大きなサイズの熱情溢れる「書の大作」を募集するものです。今回、全国より15校70点の応募があり、文部科学大臣賞1点、大作大賞1点、大作準大賞1点、大作優秀賞6点の入賞作品9点が決定されました。石山さんは、180cmx240cmのサイズで鄭長猷造像記(ていちょうゆうぞうぞうき)の臨書に挑み、大作優秀賞の受賞となりました。大きな作品を書く上には、文字のバランスがとても大事だと考えられます。石山さんは、大きな字と小さな字をバランスよく構成し、見ていて迫力ある作品に仕上げるように頑張りました。また、団体奨励賞2校の内、1校が本校と書道部の実力が認められました。なお、コロナウイルスの影響により会場展示はなくなり、作品集による誌上展での公表となりました。写真は、応募前に撮影した石山さんの受賞作品になります。