本校はこのたび、東日本国際大学(福島県いわき市)と「高大連携」に関する協定を締結しました。12月6日(金)に調印式がOMO7旭川で行われ、本校からは、中田伸次校長以下関、係者6名が出席、東日本国際大学からは、吉村作治学長以下関係者2名が出席しました。高大連携は「次代を担う高校生に大学の高度な教育・研究・部活動などに触れさせ、個々の能力・適性の伸長を図る」や「大学と高校の教員が連携し、実践的な研修や共同研究など、相互の教育・研究を充実する」ことを趣旨としています。具体的には、教員の相互派遣や大学からのe-ラーニングの提供、部活動の交流・技術指導などの事業を展開します。調印式後に、吉村作治学長による記念講演が、本校職員・父母の会会員を対象に行われました。講演題は「古代エジプトに学ぶ教育」です。写真は、調印式と記念講演の様子です。
龍谷ニュース
2019/12/9
2019/12/4
全国高校ラグビー大会(花園)に2年連続での出場となったラグビー部が、12/3に西川将人旭川市長を表敬訪問しました。3年生部員が代表して訪れました。中田校長の挨拶の後、小西監督が選手を紹介、林主将の挨拶へと続きました。市長の挨拶では「一つひとつ勝利を積み上げていって下さい」と激励の言葉があり、記念品の贈呈もありました。懇談では、ウエートトレーニングや怪我のことなど部活動の様子が聞かれ、最後に記念撮影をしました。全国大会は、12/27から東大阪市の花園ラクビー場で開催されます。応援をよろしくお願いいたします。組み合わせ抽選は、12/7になります。
2019/12/3
書道展と俳句・短歌コンテストの結果です。入選・特選など、生徒の作品が評価されました。■第28回国際高校生選抜書展「書の甲子園」 (1/28~2/2 大阪市立美術館) 11/29に入賞入選者の新聞発表がありました。 応募総数13,905点です。 入賞入選は2,061点で、道内からは入賞20人・入選171人でした。 入選以上の作品が陳列されます。 【入選】 木村 真由 (3年) 石山 若菜 (2年)■第64回全道学校書道展 (11/27~12/1 札幌市民ギャラリー) 応募総数12,176点です。(小学校1年~高校3年まで) 特賞21点・推薦29点・特選599点・秀作4,457点が展示されました。【団体賞】 優秀校【特選】 金一 花奈 (1年) 福原 芽生 (1年) 木村江里菜 (1年) 西野 結羽 (1年) 帶川明日香槻(2年) 上島満梨絵 (2年) 石山 若奈 (2年) 野上 友寿 (2年)■第23回全国高校生創作コンテスト (國學院大學・高校生新聞社 主催) ホームページでの結果発表が12/2にありました。 俳句部門は10,605作品の応募があったそうです。 その内、最優秀賞1人・優秀賞2人・佳作5人・入選9人です。【俳句部門 入選】 髙田 麻由 (2年) 「年の暮れ消しゴムも小さくなった」■第14回北海道小・中・高生短歌コンテスト 10/31に結果が発表されました。 6,132首の応募があり、入選は84作品で2次審査通過は167作品でした。【2次審査通過】 菅 大晟 (2年) 「練習着こすってこすって汗が出る母の苦労が分かった気がする」
2019/12/3
11/21,22に札幌サンプラザで第54回高文連全道高等学校郷土研究発表大会があり郷土部が参加しました。郷土研究部門で、上川アイヌの研究その54「上川アイヌの世界観~アイヌの生活と占い~」を発表、優秀賞をいただきました。*** 発表内容について(レジュメより) ***2020年4月24日、北海道白老町に先住民族アイヌの歴史と文化を主題とした日本初・日本最北の国立博物館で、アイヌ民族の視点で語る多彩な展示で分かり易く紹介する施設「ウポポイ」がオープンします。また、明治時代末の北海道を舞台に、金塊をめぐるサバイバルバトル漫画「ゴールデンカムイ」が話題になりアニメ化されるなど、アイヌ民族に関して大人から子供まで男女を問わず国内外から注目を集めています。「ゴールデンカムイ」の作成中に、占い師「インカラマッ」が登場します。この占い師は、ストーリを左右する場面が出てきます。アイヌ民族の占いに興味を持った私たちは、占いについて調べてみようと文献調査を始めました。
2019/12/2
11/29に生徒会とインターアクトクラブ(IAC)の生徒10名が、コーポさっぽろルミネ東光店で、首里城復興支援金の募金活動を行いました。首里城火災の前日に、本校2学年の生徒約80名が修学旅行で訪れており「沖縄のために何かできることはないか」と生徒会を中心に募金活動を開始しました。報恩感謝の心で学内に寄付を募りました。また今回、コーポさっぽろルミネ東光店様にご協力をいただき、店頭での募金活動を行いました。多くの地域の方々にご協力いただきましたこと感謝申し上げます。本校はユネスコスクールでもあり、世界文化遺産への啓発・周知も兼ねております。今回の支援金を「首里城復興ユネスコ募金」で協力させていただきます。
2019/11/27
女子全国高校駅伝に8年連続8回目の出場となった陸上競技部、校長・監督・部長と選手らが、11/25に西川将人旭川市長を表敬訪問しました。中田校長の挨拶の後、阿部監督が選手を紹介、金子主将より選手代表挨拶がありました。主将から「北海道勢がまだ成し遂げたことのない1時間9分台に挑戦したい。一人ひとりが全力を出し切って戦いたい」と大会への抱負が述べられ、市長からは「旭川市民みんなが応援していますので、体調管理に気を付け全力で目標に向け頑張って下さい」と激励の言葉と出場記念品をいただきました。また、最後に記念撮影を行いました。全国高校駅伝は12月22日(日)で、女子は10時20分スタートです。皆様の応援よろしくお願いします。関連サイト・全国高等学校駅伝競走大会
2019/11/21
11/16に第42回全国高校柔道選手権旭川支部大会がありました。【団体戦】 旭川工業高校に敗退し、2位での全道出場です。【個人戦】 8名が全道出場を決めました。全道大会は、12/9~10に北海道立総合体育館(北海きたえーる)で行われます。
2019/11/18
11/17に東京の尚美バリオホールで、第25回日本管楽合奏コンテスト全国大会がありました。予選審査を通過した吹奏楽部が高等学校S部門に参加しました。2年連続での参加になります。演奏曲は「モーツアルトのグラン・パルティータ(13管楽器のためのセレナーデ)」でした。高等学校S部門は、3~15人編成での演奏になります。全国より予選を勝ち抜いた16団体が出場、本校は、上位6校に入る最優秀賞を受賞しました。「大変思いのこもった演奏でした」「大変意欲的な演奏でした」「とてもバランスの良い美しい響きの演奏でした」「楽曲に素直に楽しんで演奏されていました」など講評をいただきました。本校吹奏楽部は、さまざまな音楽分野に可能性を求め、「現状に満足しない、より高い音楽性を考える」ことを目標に活動をしています。大会参加に当たり多くの方からご支援いただきました。感謝申し上げます。ありがとうございました。
2019/11/18
11/14,15に高文連の第16回全道高校ボランティア研究大会がありました。本校が当番校で、旭川市公会堂・ときわ市民ホールで実施されました。当研究大会は、ボランティア活動に取り組む高校生の研修と情報交換・交流の場になります。今回のテーマは「共存社会を目指して~つながろう心と心 つなぎ合おう手と手と手~」でした。1日目に全体講演、総文祭(全国大会)の報告、北高と旭川大学高校のボランティア実践報告がありました。2日目は、第1~12分科会と特別分科会に分かれての研修が行われました。少し紹介します。 ・認知症を正しく理解しよう ・手話=ボディランゲージとはなんだろう? ・避難所運営ゲームから学ぶ防災講座 ・老人福祉施設ってどんなところ?本大会開催にあたり関係各所のご協力をいただきましたこと、感謝申し上げます。ありがとうございました。写真は、老人福祉施設での研修と閉会式の様子です。
2019/11/15
11/13~16に第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会北海道代表決定戦が、北海道立総合体育館センターでありました。通称「春高バレー」と呼ばれている大会です。本校女子バレーボール部は、2年連続での大会出場になります。大会はトーナメント形式の3セットマッチで、女子50チームが参加、結果は次の通りで、残念ながら初戦敗退に終わりました。旭川龍谷 0 |16-25||20-25|2 帯広大谷写真は、試合後の集合写真です。